◼︎スノーピアサーに学ぶ究極の目標達成術

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マイク加藤です

 

少し前にAmazonプライムで「スノーピアサー」という映画をみました。

で、これが凄くよかったです。

 

一体何がよかったのか?というと...
 
一言でいえばそれはズバリ!
「どのように目標・目的達成するか?」
を学べるそんな究極の映画でした
 
さらにこの私たちが住んでいる
「世界の縮図」
が一気にわかるそんな映画でしたね
 
細かくは一度ぜひ
みてほしいのですが
 
要点だけどいうとこの
「スノーピアサー」
という映画は
 
地球表面上が氷河期で凍りついてしまい
人類は絶滅の危機に瀕してしまいます
 
そんな危機的状況を救うために
希望の一筋の光として
 
永久機関を持つ列車」
 
が作られます
 
この列車は永久に地球上をぐるぐると旋回してまわる居住型の永久機関列車なのです
 
いわゆる
ノアの方舟
ですね
 
そしてこの永久列車の中はなんと
「世界と同じように貧富の差がわかれている」
のです
 
ようするに列車の中で
格差社会
がうみだされているのです
 
・前方車両の富裕層
・中間車両の中流層
・後方車両の貧困層
 
といったかたちで
 
現代社会のようにしっかりと
「格差がうまれている」
のです

そして悪いやつらの
洗脳や支配があるのです
 
そんな中、後方車両にいた
貧困層の中で
 
卑劣な支配と洗脳に嫌気がさした
一人の若者が立ち上がります
 
その名は”カーティス”
 
長年のゴミだめのような生活や
食べ物に困った時には
 
人肉まで食べてしのぐような
超貧困生活にある時疑問を浮かべます
 
怒りのもと立ち上がります
そして、行動に移すのでした
 
そして絶対に行くことはできない
そして過去貧困層のものは誰もいったことのない
 
行こうとしたものはすべて
命をおとしてきた前方車両へと
 
行くことをカーティスは決断するのです
貧困層からの革命を起こすのでした
 
そして仲間と
「チームをつくり」
ます
 
そして日夜、警備官にバレないように
・作戦
・準備
をかさねにかさねます
 
そしていよいよ決行日
「それは実行に移される」
のでした簡単な突破ではありませんでした
 
あるタイミングで動かなければ
「中間層の車両のドアを突破することは絶対にできない」
そんな鉄壁の牙城です
 
カーティスたちはこれまで
準備に準備をかさねてきた
 
これまでのすべてを一点にぶつけ
突破にかかるのでした
 
しかし、、、
 
中間車両に行くまでには
警備隊に、撃たれ、卑劣に殺されてしまう
 
そんな仲間が続出します
 
それでも躊躇なく
カーティスは 突き進みます
 
そして、やっと
「中間車両に到達したか…」
と思いきや
 
その先にはこれまでと比べ物にならないほどの
「敵陣営の鉄壁の壁」
がたちはだかります
 
予想だにんしてないほどの
膨大な敵人の陣営がいるのでした
 
そこで多くの仲間たちは
命をおとしてしまいます
 
そして一番大切にしていた
・親友
・父親的ボス
までを亡くしてしまいます
 
しかし、、、
 
ここで一瞬カーティスは
諦めかけそうになりますが
それでも突き進む決断をします
 
これまでの
「仲間の死をムダにしないよう」
過酷な道を突き進むのでした
 
そしていよいよ
「後方車両に差し掛かった時」
そこには電車の中では想像もつかないような
 
世界がひろがっているのでした
 
・高級レストラン
・寿司屋
・学校
・映画
・クラブ
 
までさまざまな空間が
そこにはありました。
 
これまでカーティスたちは
ゴミだめのような残飯メシや
 
時には人肉をたべて
飢えをしのぐ
 
そんな極限の生活をしていたため
この現実に胸がうちひがれてしまいます
 
しかし、、、
 
そんなことに悲しんでいるヒマはありません
どんどんすぐそこまで敵人がせまってきます
 
カーティスたちは精神的にも
肉体的にもぼろぼろになりながら
 
いばらの道を突き進むしか
選択はありませんでした
 
そしてその道ゆく中で
「仲間のほとんどは死んでしまう」
のでした
 
そして、、、
 
いよいよ後方車両の
「最後の最後の車両」
に行き着きます
 
そこにはこの永久列車の
「最高支配者」
がいるのでした
 
しかしこの時カーティス含め仲間は
「たった3人」
です
 
あれだけ何百人といた仲間たちは
みんな死んでいなくなりました
 
残ったのは
「わずか3名」
です
 
そしていよいよ
「最後の扉」
をあけます
 
そして最後の最後には
思いもよらぬかたちで
 
この最高支配者を
破ることに成功するのでした
 
この続き、興味ある人はぜひ
「スノーピアサー」
をみてみてくださいね
 
さてさて、、、
 
ここまでながながと
「主人公カーティスの突破ぶり」
について話をしてきましたが
 
あなたどう思いましたか?
 
私はこの映画をみて
「やっぱりそうなんだよな」
と深く納得できました
 
それは一体なにか?
というと
 
それはズバリ何かを成し得たいならば
「なにかを犠牲にしなければならない」
ということです
 
よく
「やろうと思ったんですができませんでした...」
と簡単に言う方がいるのですが
 
それはもしかしたら
「なんらかしらの犠牲(リスク)を払っていない」
からかもしれません
 
犠牲というのは決して
ネガイメージではありません。
 
犠牲=覚悟(リスク)
です
 
この覚悟をもって挑んでいるか?
ということですね
 
たとえば
・時間
・金銭
・精神
なんらかしらの犠牲を払ってまで
結果を得る覚悟ができているか?
 
ということですね
 
この
「覚悟の大きさと深さ」
によって
 
成果はもしかしたら180度
かわってしまうのかもしれません
あなたはどうおもいますか?
 
成果をだしている人は
犠牲をはらうことに躊躇せず
 
一気に結果にフォーカスして
壁をドンドン突破していきますよね
 
まるで”カーティス”そのものです
 
永久列車の中の例ではないですが
「何かを突破して実現していこう」
と強く思うならば
 
それは犠牲(リスク)をはらうことに躊躇せず
 
一気に結果にフォーカスして壁を突破
していく必要があるということです
 
あなたは明日から犠牲(リスク)をいとわずに
どんな壁突破に挑んでいきますか?
 
少しでもなにかしらあなたの
気づきになったら幸いです。
 
それでは今日はこの辺で!
ばいちゃ!